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どうも!アメダマンです!!!
前回の記事に引き続き禁煙記事を書いていきます。
禁煙は勢いでやると必ず失敗しますので
正しい知識とタバコに対する極度の嫌悪感を感じてから禁煙を始めてください。
※前回の記事を読んでいない方はこちら↓
ニコチンの効果
では前回の記事を読んだ人へ引き続きお伝えしていきます。
ニコチンと聞いてなにを想像するでしょうか?
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「タバコをやめられなくしているもの?」
「体に悪いもの?」
恐らく思い付いたもの全てが正解です。
では
ニコチンが何故、タバコをやめられなくしているのか
それをご存知でしょうか?
それを知ることが禁煙への第一歩です。
是非ご覧下さい
ニコチンには2つの作用がある
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ニコチンには2つの作用がある
もう1つは遅効姓の作用で脳波を遅くする作用です。
その作用は強制的なもので
非喫煙者がその場の付き合いで吸おうが必ず働きます。
初めてタバコを吸った時や
長時間明けにタバコを吸う時
脳がクラクラする(俗にいうヤニクラ)のもそのためです。
何故なら喫煙者は普段の生活では
非喫煙者に比べて脳波が遅いからです。
アルファ波とベータ波
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聞いたことあるぞ!?
アルファ波については聞いたことがあるかもしれません。
とてもリラックスしている時の脳波で
安らぎを与えてくれるものです。
ベータ波は最も早い波で
スポーツや集中しているときに出る
とても大切な脳波になります。
これを踏まえた上で話を戻しましょう。
タバコが吸いたくなるロジック
ニコチンの作用は二つあるとお伝えしました。
- 速効性の脳波を早める作用
- 遅効性の脳波を遅める作用
タバコを吸い速攻性作用が働くと
脳波が早くなり「タバコは素晴らしい」と感じます。
そして脳がそれに慣れてくると怠け始め
次第に喫煙者の脳は日常的に働きが鈍くなります。
アセチルコリン「タバコがあるなら俺頑張らなくていいやぁ。休もーっと」
といった具合に。
喫煙者の脳の退化はそれだけに収まらず
タバコを吸ってしばらくすると
遅効性作用により脳波はさらに遅くなります。
流れでいうとこんな感じです。↓
1.タバコを吸うと約7秒で脳に届く
2.速攻性作用が働き脳波が早くなる
3.脳波が戻ったためリラックスができ
タバコを美味しく感じる
4.吸い終わると今度は遅効性作用が始まる
5.30分以上かかる作用で今度は徐々に脳波が遅くなる
6.脳波が遅くなったためタバコを吸いたくなりタバコを吸う
7.速攻性作用により脳波が早くなる8.また遅くなる
9.また吸う
10.、、、、、
11.、、、、、
↓
12.
13
100.
ずっとこのサイクルです。
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こんなの嫌だ!!
そのニコチンがタバコを吸いたいというイライラや不安感を与えているとも知らずにです。
自ら強盗に会いにいくようなものですね。
喫煙者が勘違いしていること
しつこいようですが
大事なことなのでもう1度
タバコを吸うとまず速効性の作用が伝わり
脳波が早くなる。
そして遅効性作用により脳波が遅くなり
口寂しいやら、頭がボーッとするやら
脳波が遅くなっただけの現象に気づかず
また脳波を遅くする元凶「タバコ」
を吸う。
速効性作用のためだけに
タバコをやめない限りこのサイクルから逃れることはできません。
そして喫煙者は
このサイクルを知らないため
と仰います。
しかし勘違いしないでほしいのが
脳波が早くなるといっても
厳密には早くなっていません。
喫煙者は普段の脳波がとても遅く
常にリラックスできていない状態ですから
タバコを吸ったとて
非喫煙者の脳波よりは遅いのです。
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「へぇータバコを吸ったら脳波が早くなるのか!じゃあいいじゃん」
では済まされないのです。
喫煙者がリラックス状態で0から10になるのに対し
喫煙者は-10から-5になる程度なのです。
ストレスを解消している。
と思っていても
マイナスがちょっとゼロに近づいただけ
実際には大損でなにも解決していなかったのです。
他にも喫煙者が失ってるもの
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まだあるの!?
実は脳波以外にも喫煙者が失っているものはたくさんあります。
前回の記事で書いたお金、時間、寿命もそうですが
数え切れないほどの落とし物をしています。
百害あって一理無し処では無く
美容や精神面、風邪や倦怠感
人間関係から車の運転
生活に関わるあらゆること、
いや、全てに悪影響を与え
与えたままあなたの寿命を確実に素早く奪っているのです。
次の記事では具体的に書いていますので、
どうぞこのままご覧ください。
食後の一服が何故美味しいのか?
その謎も判明します。
コメント
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