どうもアメダマンです！
別記事でも書いている禁煙方法ですが
今回は100回以上禁煙に失敗したアメダマンが禁煙できたきっかけの本をご紹介します。
持論やネットの情報で禁煙するよりも
年がら年中禁煙のことを考えた禁煙専門家の話を聞く方が
圧倒的に近道なので
禁煙を考えている方はこれから紹介する本を読むことをおすすめします。
禁煙本を読んだほうがタバコに対する嫌悪感が強く、再喫煙率が少ない
禁煙を始める理由は人それぞれですが
大抵勢いで禁煙する人が多いです。
「最近吸い過ぎだな」
「息切れがすごい」
「このまま吸い続けたら不安」
「喉が痛い」
やめることはとても良いことなのですが
今まで長らく愛用しているタバコが
思いつきや勢いで一生禁煙できる方が不自然です。
「リラックス」できるなど
信じているうちは再喫煙なんてすぐ！
タバコの良さを信じているのですから当たり前ですが
これらを払拭する必要があるのです。
ネットの情報もあまり参考にしては駄目
ネットにもたくさんの情報は転がっていますが
正直、信憑性はありません。
というのも所詮一般人が書いているものですから
正しい知識だとしても見ている人からすると半信半疑
説得力には欠けます。
吸いたくなる気持ちが大きくなるにつれ今度は
「喫煙のメリット」も調べるでしょう。
タバコを我慢していると禁断症状も出るので
「なんで禁煙しているのにこんな目に合わないといけないんだ」
と喫煙のメリットが信じやすくなってしまい、
自分に都合の良い記事を見つけると
それを理由に再度、喫煙者に戻ってしまいます。
ならばやはり専門家の意見を聞き、正しく賢く禁煙するほうが賢明だと思いませんか？
タバコの虚しさや本質を知り
禁煙方法、吸いたくなった時の対処法を教えてくれる
禁煙本はたくさんありますから
その中の特にオススメ3本をご紹介します。
タバコを吸いながら読める禁煙セラピー
著者：アレン・カー
禁煙本の中では最も売れた本です。
バチバチの喫煙者だったアレン・カーさんが書いた本なのですが
世界で初めて心の依存に焦点をあて、世界中の人々を禁煙に導きました。
内容を詳しくは言わないですが
タバコを吸う理由を徹底的にあぶり出しその全てを否定してきます。
とても読みやすく活字が苦手な僕でもスラスラ読めましたし
読み進むにつれて、タバコに対する嫌悪感と無意味さを思い知らされました。
なによりありがたかったのはタバコを吸いながら読めるということです。
本の中で「本を読み終わるまでタバコをやめないでください。」と伝えられるのですが
タバコの真実は全てこの本に【リセット禁煙】
著者：磯村 毅
続いてリセット禁煙
これで僕は禁煙に成功したよ！
リセット禁煙を読んだ時は衝撃でした。
・ニコチンの真実
・喫煙者と禁煙者の脳の違い
最新の科学、医学、研究結果から出した知識。
全く知らなかった依存の恐怖など
普通に生活してては得ることのない知識が得られます。
他にも読者を気遣った文章設計で
まるで洗脳のようにタバコを吸いたい欲がなくなり
気付きの力で次々に衝撃が走るので
文章の後半にはタバコに対する恐怖心さえ抱いたほどです。
是非1度手に取ってみて下さい
何しても何読んでも禁煙できない方は【頑張らずにスッパリやめられる禁煙】を読もう
著者：川井治之
この本には全て詰まってます。
かといってまとめだけではなく
様々な角度から禁煙に対してのアプローチ方法も記載されてますので
過去に何度も禁煙に失敗した人にも見て欲しいですね。
禁煙だけじゃなくビジネスや日常生活においても
役に立つ呼吸法やマインドについても書かれています。
また、「禁煙センセイ」という名前で
ツイッターでも有益な情報を発信していますので
本を読むと同時にフォローすることで禁煙へより近づきますよ！
今でも定期的に読んで知識の再確認しているぞ！
最後に
いかがでしたか？
以上の3冊が禁煙に100回失敗したアメダマンがオススメする3冊です。
どの本も強力な禁煙ツールなので
どれを選んでも禁煙できると思います。
自分のあった本を読んでみて、うまくいかない、納得できない
ならば是非他の本も手に取り
自分にあった禁煙本を探して、読みましょう。
ネタバレになるので内容は大分控えました。
その分、参考にならなかったかもしれませんが
本の存在だけでも覚えていただければ幸いです。
いつかなにかの縁で上記の本を見つけたときは
1度手に取って見て下さい。
きっと人生がかわりますよ。
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