どうも!アメダマンです!!!
禁煙したいならまずは圧倒的な知識を身に付けましょう。
勢いとノリの禁煙は100%失敗します。
禁煙したいと思った瞬間も冷静に理性的に行動しましょう。
計画を練ることが禁煙への近道になります。
それでは今回も引き続きタバコについて語ります
前回の記事を読んでない方は喫煙と肥満の関係。タバコとストレス
をご覧下さい。
禁煙には素直な心が大事
私もそうだったのですが
喫煙者だった当時は禁煙の話がとても嫌いでした。
記事など全く見たくも無く禁煙の話題、文字が見えようものなら
テレビは消し、ネットは止め、話を変える
そんな毎日でした。
現実に止めることはできず、今日も明日も吸う物なので
理性的に否定することができないのです。
するといつのまにか肯定し
最もらしい理由をつけてタバコを吸うことを正当化していきます。
禁煙を学び、タバコのロジックを喫煙者に話すと
むしろこのまま話を聞いてるとタバコを止めたくなってしまうから
話をやめてくれ!
という友人もいました。
自分に嘘をつき続けたため、
タバコのメリットがその人にとっては本当になっていたのです。
それでタバコがとても大事なものだと感じ禁煙話には耳を貸したくありません。
ただ、よくよく考えると
本にしろ記事にしろ読むだけ読んで
「やめれたらラッキー」くらいのスタンスで取り組んで欲しいのです。
もしそのまま禁煙に成功あるいは禁煙に取り組むだけでも健康に一歩近づいたわけですし
全く響かなかったとしても
元の喫煙者に戻るだけです。
失うものがなにも通りありません。
またいつ通り吸えば良いのですから
禁煙本を読まなくてもゆっくり考えてみてほしい
そもそも禁煙を一ミリも考えていない人はこの記事を目にすることもないのですが
(そんな人はいないと思っています)
禁煙本や禁煙記事を見なくても
時間があるときに一度ゆっくり考えてみてほしいのです。
死亡率第1位の癌
その原因第1位のタバコ
それをなぜ月に15000円(1日1箱計算)を払ってまで吸っているのか
ニコチン依存症だから仕方ないで片付けて良いものなのか?
現在の体の不調
もしかしたら禁煙すれば治るものではないのかと。。。
理性的に考えればタバコを吸う理由は見当たらないはずですし
調べるきっかけにもなると思うのです。
知識無く持論でやめれる?
私は以前YOUTUBEで面白い動画を見ました
<タバコを辞める方法>という動画なのですが
彼ももともと喫煙者で禁煙を持論で成功させたというのです。
禁煙真っ最中だった私も興味半分で動画をみたのですが
その禁煙内容に度肝を抜かれました。
彼が言う禁煙方法
それは
は?という気分でしょうが
禁煙中でいつタバコに手を伸ばしてもおかしくない私がとても楽になりました。
「もう無理!限界!ってなっても吸わないんよ!」
シンプルすぎて笑えますがまさにその通り
禁煙を考えて
「どうやってやろう?」「吸いたくなったらどうしよう」
「禁断症状大丈夫かな?」
ではなく
ただただタバコを吸わなければ禁煙成功なのです。
DJ社長さんの意見は人からしたら極端で無理だよ
と思う方もいると思いますが
自分の性格にあった考え方があるはずなので
一度ゆっくり考えてみるのも良いかと思います。
分からないときはネットではなく本に頼る
今はかなり便利な時代になりましたが
あまりに情報が多く対になる情報すらあります。
逆に喫煙のメリットを調べてもたくさん出てきているのです。
ほとんどの記事は一般人が書いたもので
筆者の主観が大きいので仕方ないことではありますが
人間は自分を正当化する生き物ですから
いざ禁煙に失敗しタバコを吸うと
今度は喫煙のメリットを検索しそれを信じます。
そうなると一時は禁煙に励んでいた人も
大きな病人の予備軍になりかねないので非常に危険なのです。
私も専門家ではありませんが、私が皆さんにお伝えしていることは
専門家から得た知識になりますのでご安心くださいませ。
なので私は禁煙に関わらず本気で知りたい情報があるときは
専門家のHP、あるいわ本を頼る事をオススメします。
少なくともこの記事を読んでいる方は喫煙のメリットなど信じないでほしいものです。
タバコのメリットはもちろんありませんが
メリットがあると信じられてきた時代もありました。
だからタバコがあるのですが
大昔にはタバコは医療に効くと信じられていましたし
精神的な効果も信じられていました。
しかし現代になって
医学、科学の進歩でタバコの正体がわかり
様々な専門家が「タバコは有害だ」と唱えているのですから
頭と心を柔らかくし、やめることに努めてほしいものです。
進歩のおかげで喫煙者はただの依存症とわかり
タバコはただの寿命燃やし葉っぱですから
わざわざ持論を展開しタバコのメリットを肯定するのではなく
ただの依存症患者でタバコ会社の優良顧客であることを認め
どのように禁煙していくか
そこに注力して考え計画を練ってほしいと心から思います。
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