どうも！アメダマンです。
禁煙を妨げる１つの要因として
とよく言われていますが本当なのでしょうか。
それだと禁煙者はみんな肥満な気もしますが
真偽はいかがなものなのか。書きましたのでご覧下さい
禁煙すれば太るは本当か！
禁煙に成功すると一般的にドーパミンの活動が盛んになり
ご飯が美味しく感じたり
ストレスが増えたりするため太ると言われています。
がそれは全くありません！ありえません。
体がマイナスに働くわけはありませんし
タバコ事態がストレスの元凶ですからもってのほかなのです。
ただ厄介な依存症なのと、長年タバコありきの生活を送ってきた人が
禁煙すると変化が表われるのは当然なのですが
なぜ健康的な行動である禁煙をしたのに
体に不健康な症状が出ると噂されているのか
詳しく掘り下げましょう。
禁煙後は確かに一時的に太る場合がある
これにはしっかりとした要因があります。
まず禁煙を始めてすぐだと
禁煙対策として
等、口に含むケースが非常に多いのと
前回の記事でも紹介させてもらいましたが
ドーパミンが復活していくのでご飯が美味しく感じられ食が進みます。
自ら体を守ろうと死んでいた細胞が
自殺を止めるのでその分体が元気になり体重が増えるのです。
ですがあくまで一例なので
もちろん痩せた人もいれば変わらなかった人もいますし
太った場合も、そもそも禁煙が原因かは分かりません。
しかしながら禁煙後にはタバコの我慢もそうですが
禁煙方法としてなにかを食べる習慣にするのはやめた方が賢明でしょう。
喫煙者の方が肥満は多い
しかし太った場合でも上記のはほんの数ヶ月間のお話で
データからみると喫煙者の方が非喫煙者よりもはるかに肥満体型の人が多いのです
何故なら
体がタバコのない生活になれてくると変化が現れます。
まずタバコに含まれていた一酸化炭素が血液から無くなるため
代謝が良くなり栄養が体に行き渡ります。
さらに酸素濃度が上がりますので呼吸が深くなります。
すると姿勢も元に戻り筋肉が戻るため
ポッコリお腹とはおさらばです。
運動やダイエットに対しても効果は歴然です。
禁煙して、綺麗な血管、深い呼吸、良い姿勢、代謝の良い体
言葉以上に喫煙者の体と脳はボロボロです。
なにをやってもあまり効果は出ないといってもいいでしょう。
つまり禁煙をすれば痩せますし
痩せたいと思ったときの効果が桁違いなのですね。
ダイエットだけではなく何をやっても体は良い方向に進みます。
運動ですらタバコを吸っていたら意味が無いと言えるでしょう。
禁煙してストレスが増えたは嘘！？
この台詞を言う人はタバコがストレスに効くと本気で思っていた人や
タバコの罠に気付いていない人に多いです。
改めてニコチンの作用を復習しましょう。
ニコチンには速効性作用、遅効性作用の二つがあります。
タバコを吸うと約7秒で脳が変化し始め
速効性作用により脳波が早くなります。
その後、30分かけてゆっくりと遅効性作用が働き脳波が遅くなるのでしたね。
すると喫煙者はまたタバコを欲し
同じことを繰り返します。
この遅効性作用はわかりづらく
特別に手が震えるとか、幻覚が見えるわけではないので
一般的なストレスとは区別がつきません。
・なんとなく間がもたない
・口が寂しい
・落ち着かない
といった症状がストレスとごっちゃになり
喫煙者はタバコを吸うと落ち着くので
さも日常のストレスまでもが紛らわされた錯覚に陥ります。
実際にはストレスは無くならず
むしろタバコを吸いたいという
ストレスが増えているのです。
喫煙者が感じるストレスとは？
喫煙者であろうが非喫煙者であろうがストレスは同じです。
根本的な問題を解決しない限りはストレスはそのままですし
ストレス解消法としてタバコを吸うというのは全くの間違いです。
タバコを吸って得るものは
ニコチン切れのストレスにしか対応できなのです。
そもそも「タバコでストレスを解消してるよ」と言う人は
タバコに出会う前はストレスに強かったということなのでしょうか？
タバコを吸う前
幼いころの発表会やなにか大事な本番前にタバコを吸ったらリラックスして本番に励めましたか？
タバコを欲しがりましたか？違いますよね？
タバコを吸ったからタバコを吸いたくなっているのです。
初めてタバコ吸った時を思い出して下さい。
とても気持ちの良いものではなかったはずです。
タバコは人間の体には全く必要のないものですから体が防衛本能として
必死にタバコを外に出そうとむせたり咳込んだりするのです。
そんなものがストレス解消に貢献すると本気でお思いですか？
圧倒的にタバコは毒物、喫煙者は脳の病気
それを忘れないで下さい。
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