先日の首里城に続き、岐阜県にある世界遺産、「白川郷」でも火災があったことが明らかになりました。
そこで今回、この記事では再建に向けた募金、寄付、支援方法と白川郷がなぜ火事になったのかの理由、世界遺産が立て続けに火事になる原因、陰謀説にメスを入れ解説していきます。
この記事でわかること↓
・白川郷の募金、寄付、支援方法
・白川郷の火災詳細。被害状況
・火災になった理由、原因
・立て続けに燃える世界遺産の陰謀説
です。どうぞ最後までご覧下さいませ。
白川郷の再建に向けた募金・寄付・支援方法!
11月4日に起きた白川郷の火災ですが、4日現在はまだ落ち着いていないため寄付、募金情報は明らかになっていません。
ただ、募金、寄付、支援は
2.文化庁
3.岐阜県
4.白川村
白川郷が火事!被害状況について!
岐阜県に構える世界文化遺産「白川郷」が火災被害に。
11月4日の午後2時、駐車場内の小屋から火災が発生しているとの通報があり、駆けつけたところ火災発生していることを確認。
すぐに消火に取りかかるも4日夕方時点ではまだ完全な消火はできていません。
怪我人や二次災害もなく、白川郷の集落への延焼の可能性もないといいます。

とりあえずは一安心だね!
しかし、先日の首里城に続き日本の文化の象徴である世界遺産がここまで立て続けに火災被害にあると怖くてたまりませんね。
首里城もいまだ火災原因は不明ですが、白川郷の火災原因は現在明らかになっているのでしょうか。
解説していきます。
白川郷はなぜ火事に?理由と原因に迫る!
白川郷燃えてる、火事 pic.twitter.com/gOCWpu4VZC
— はる (@idoli_H) November 4, 2019
なぜ白川郷は燃えてしまったのか、調査したところ現在も明らかになっていません。
火災の原因を判明させるのは中々難しい作業とのことですが、火元になった小屋には配電盤があったため、接触不良や劣化が原因と考えるのが最も適切かと思います。
それにしても、首里城に続き白川郷までもが原因不明というのは偶然にしては出来すぎな気がしています。
世界遺産立て続けの火事!陰謀か?犯行か?
白川郷の火災は、小さな小屋で起こったみたいですが、どこも防災の意識が高くびっくりしました!
現在は、ほとんど鎮火しています。 pic.twitter.com/nWWlaq1qls— ピグレット (@pLyRewEgGfx3Z63) November 4, 2019
さて、近頃物騒な火災が立て続けに起こっています。
首里城、白川郷の火災だけでなく、安倍総理が搭乗していた政府専用機でもボヤがありましたね。
首里城
政府専用機
白川郷
なにかの陰謀では(やめろ— おぺろんてぺろん (@operon_teperon) November 4, 2019
実際に関連付けるのは難しいのですが、首里城の火災が放火だとした場合、白川郷の放火も可能になります。
11月2日にあった首里城火災から2日後に白川郷火災ですから、沖縄→岐阜に移動することは容易ですし、火災原因がわからないということに関しては両方の火災で一致しています。
最後に!
以上になります。
今回は、白川郷が火災!再建はいつ?寄付はどこで?原因と世界遺産が立て続けに燃える陰謀に迫る!と題しまして
白川郷の火災に対する、募金・寄付の方法と、火災の原因、世界遺産が立て続けに燃える陰謀説について解説しました。
あまりに物騒な事件が多数起きていて不安ですが、先ほども述べたとおり、今後こういった被害が起きないようにそれぞれが警戒し、注意していくことが必要になっていきますね。
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