やる気が出ない、行動できない対処方!私はこうやって変わった。現代人は努力が苦手

マインド
アメダマン
アメダマン

どうも!アメダマンです!!

今回は行動力、忍耐力、継続力
身に付けるための思考術を
お伝えしていこうと思います。

なにか新しいことや継続したいことがあるのに
長続きせず

俺はなにやってんだ!

と悲観的に思うかもしれませんが
安心してください。改善できます。

少しの思考とわずかばかりの元気があれば可能なのです。
この記事を読んだあなたの人生が好転するよう思って
書いていきます。

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そもそも行動力がない原因

やる気はあるのにいざやろうと思ったら体が動かない。
だらだらスマホやテレビを見てしまい
気付いたら寝る時間になっていた。

そんな経験ないでしょうか?

たしかに「行動力」の源には
「やる気」があるのですが
やる気=行動量は比例しません。

何故ならやる気は目標に応じて湧き出るものですが
やる気の中に過程は入っていないからです。

【テストで良い点数を取りたい場合】

「良い点数を出す」に対してのやる気はある
しかし

「そのための勉強」に対するやる気はもっていない。

つまり、結果に対してのやる気だけで
過程に対してのやる気は持ち合わせていないのです。

結果、行動的にはなれず怠けてしまいます。

改善方法

いわゆる努力が苦手状態になっているのですが
ここで持論をふまえた知識を1つ紹介します。

知ることで「気付き」になり
「気付き」が人生(思考)を作ります。

アメダマン
アメダマン

上手くいけば意識しなくても行動力がつきますよ☺

筆者が思うに現代は
とても努力が苦手な時代に

なっていると思っています。
というのも文明が発達し
求めた物がすぐになんでも
手に入る時代だからです。
寂しい→→→LINEで簡単に繋がれる
物欲→→→→ネットショッピングですぐに買える
情報が欲しい→→スマホですぐに検索
笑いたい→→YOUTUBEなどですぐに動画閲覧

例を挙げればきりがないのですが
求めればすぐに結果が出る時代です。

「今日30分走れば明日には
10キロ痩せる」のならば

誰もがすぐに行動しますが
「毎日30分走れば半年後には
10キロ痩せてる」

であればほとんどの人が続きません。
つまり、現代人はすぐに結果が出ない努力は
大変苦手。
言いかえると
現代では続けることさえできれば成功し
周りと差をつけれるのです!!!

いかがですか?
かなり自信のある持論なのですが
筆者はこの理論に気付いてから驚くほど
行動力がつき、継続力もつきました。

それでもまだまだ不安な方、
あまり響かなかった方に向けて

具体的に行動力、継続力を持つには
どうすれば良いか
書いていきます。
ご覧下さい。
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やる気ホルモンは行動してから出る!!

アメダマン
アメダマン

知っていましたか?

いや、そもそもやる気が出ないんだから無理よ!

やる気が出ないから
行動しないのはもちろん承知なのですが

そもそも行動してからでないと
やる気ホルモンは出ません。
つまりやる前からやる気を
出そうとする考えがそもそもナンセンスなんですね。

つまるところどうするのかというと

1%の行動をすることです。

勉強で例えるなら1分だけ時間を設けます。

アメダマン
アメダマン

1分やって続かないのならば教科書を閉じましょう!!!
それでいいんです

実践すると驚くかもしれませんが
不思議と続きます。

たった1分だけで構いません。
1分立てばYOUTUBE見るなり
ゲームするなり好きにして良いです。

POINT▼

1分後にサボれると考えれば
「1分くらいやってやるか!」
と気楽な気持ちで取り組めませんか?

5分できただけでも自分を褒める

1分は超えたが5分しか続かなかった。

それでもいいんです。
いつもなら0分の作業時間が5分になり

1分しか作業しないつもりが5分も作業した
素晴らしいことでは無いですか?

次の日も張り切って

今日は5分以上やるぞ!

思う必要はありません。
作業のハードルが上がると
身構えてしまい行動力は落ちます。

あくまで1分たったそれだけです。
「1分立ったら思う存分サボってやるぞ」
くらいの意気込みで構いません。

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スモールステップ法を使ってみる

なんやねんそれ!

スモールステップ法とは
大きな目標ではなく小さな目標から
達成させていくこと

例▼

同じく勉強に例えるならば

STEP1.教科書を開く
STEP2.読む
STEP3.ペンを持つ
STEP4.勉強する

先ほどの1分作業法と似ていますが
STEP1を初めの目標とし、達成させます。
できたらその日の作業は終わりでいいです

次の日に第2目標
STEP2を達成させSTEP3、STEP4
と繰り返していきます。

効果▼

すると作業のハードルが下がるので
「これくらいならできるかも」
と行動のきっかけになります。

また、小さな目標でも自分を褒めてあげることで
ドーパミンが出るので
自信とやる気を脳から促すことも期待できます。

まずは自分の作業しやすい範囲で目標を作ってみましょう。

1年後の自分を想像する

アメダマン
アメダマン

これはとても強力な言葉です!

目標があっても行動しなければ
永遠に現状のままです。
望んだ未来には100%なりません。

恐ろしい事実ですね。
1年後の自分を常に意識すること
サボるという考えを払拭しましょう。

POINT▼

それでもサボってしまうときは
ゆっくり自分と会話しましょう。
理性的に言葉にして思考するのです。

そして「1年後どうなっていたい?」
「今のままで自分は1年後に目標達成してるの?」
「今やらないでいつやるの?」
「ずっとサボったまま目標だけが未来にあるの?」

そして気付くはずです
「今やらないと何も変わらない」

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まとめ

以上になります。
少しはやる気があがったでしょうか?
行動しようと思えたでしょうか?

そうだったらとても嬉しいです。

夢や目標があるなら行動、努力は必須ですが
行動、努力に対する対策にも行動や努力も必要なんですね。

アメダマン
アメダマン

1つ1つ考え、学び、積み上げていくことで
魅力的な人間になり夢を掴めるものだと
筆者は思います。

目標のために共に日々精進していきましょう。
では最後に要点です。

要点▼

・過程に対するやる気も必要

・現代人は努力が苦手なので継続するだけで
差をつけられる

・やる気ホルモンはやってから分泌される

・1分でいいからやる。
サボるなら1分後にサボれ

・スモールステップ法を行う
小さな目標から達成させていく

・常に1年後の自分を意識する

 

コメント

  1. […] やる気、行動力をつける方法 […]

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